世界手指衛生デー(World Hand Hygiene Day)は、シュルケのカレンダーの中でも重要な日です。今年のシュルケの世界的な啓発キャンペーン「Hand in Hand for Safety Worldwide Every Day - Protect Lives & Stay Healthy(感染から世界を守る)」に加え、アジア太平洋地域(APAC)のシュルケExpert:innenワーキンググループは、「Asking the Right Questions About Hand Hygiene(手指衛生について正しい質問をする)」と題した記事をClinical Service Journal(CSJ)5月号に掲載しました。
世界手指衛生デー」は、シュルケにとって重要な記念日です。感染予防のパイオニアとして、シュルケは命を救う手指衛生製品の提供者としてだけでなく、世界中の医療従事者の専門家としても重要な役割を果たしています。
シュルケの科学的卓越性は、重要な衛生トピックに関する考えや知識を共有する世界的な科学専門家のプールによって推進されています。
今年のシュルケのグローバル啓発キャンペーン「Hand in Hand for Safety Worldwide Every Day - Protecting Lives & Staying Healthy」に加え、アジア太平洋地域(APAC)のシュルケ専門家作業部会は、「Asking the Right Questions About Hand Hygiene(手指衛生について正しい質問をする)」と題した記事を『Clinical Service Journal(CSJ)』5月号に掲載しました。
パンデミックの最中、アルコールベースの手指消毒剤(ABHR)の需要が高まったことで、疑わしいソリューションが市場に出回るようになりました。その製品が病院での使用に適しており、効果的であることを確認するために、医療従事者はベンダーにどのような質問をすべきなのだろうか?
この記事では、Dr.Thomas Oh(シュルケ&マイヤー・アジア、メディカル&サイエンティフィック・アフェアーズ担当アジア太平洋マネージャー)、
Mandy Michie(シュルケ&マイヤー・オーストラリア・ニュージーランド、ナショナル・エデュケーション&トレーニング担当マネージャー)、 Pearleen Ho(シュルケ&マイヤー・シンガポール、シニア・アプリケーション・スペシャリスト)、Lars Passvogel(シュルケ&マイヤー・ドイツ、微生物学&戦略的
イノベーション担当責任者)が、重要な質問に対する見解と回答を示しています。
私たちの興味深い洞察をお読みいただければ幸いです!
クリニカル・サービス・ジャーナル(CSJ)5月号はこちら:クリニカル・サービス・ジャーナルへようこそ